161㎝/43㎏(今の私にとって心地よい数値)
産後9年、30代後半のかぼすです。
私は、今の体型を維持するためにいろいろなことを継続しています。
今回は5つ目についてお話します。
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体型維持のために続けていること5つ目。
それは、「暴食・過食した時は、自分をいたわる」です。
どういうことか。
痩せたい、体型を維持したいと思っているその思いとは裏腹に、
暴食・過食してしまう時が誰にでもあります。
私も43㎏が自分にとって心地よい体重だとわかっているにも関わらず、
暴食してしまう時があるのですが、、、
「あ~食べてしまった。」「やっちゃった。。」
と、ただ後悔するのではなく、
なぜそうしてしまったのか考え、自分をいたわるようにしています。
暴食や過食には、いろいろ理由があるでしょう。
久しぶりの外食、ビュッフェ、飲み会のノリのようなことから、
疲労。ストレス。イライラ。飲み会の勢い。口さみしい。生理前など。
ポジティブなものからネガティブなものまで、それは多種多様だと思います。
そこまで空腹でもないけど、なんとなく手が止まらない。
気が付いた時には、袋菓子が空になっていた。
苦しいくらいに食べてしまった。
など、罪悪感を感じたり、自己嫌悪に陥ることもあるのではないでしょうか。
私もよくあります。。。
しかし、暴食や過食をしてしまったときに最も大切なこと。
それは、
そうせざるを得なかった自分をいたわってあげることかなと考えています。
暴食や過食を悔やんだり、自分を責める必要はない。
久しぶりの外食やビュッフェで暴食したのであれば、
「たまにはそんな日もある」と考え、
翌日以降に少し調整すればいい話かもしれません。
しかし、暴食や過食の原因がストレス、疲労やイライラによるものであれば、
身体や心に負荷がかかっているということです。
体型のこと以前に、胃腸に負担がかかるような解消法ではなく、
別の方法で解消する方が、身体の為にいいに決まっています。
「原因を考える」と言っても、なにも大真面目に考えるわけではありません。
「食べ過ぎちゃったな。〇〇があったから、ストレスがたまってたんだな。」
「生理前だから食欲が止まらなかったな。」
「疲れたから甘いものを食べ過ぎちゃったんだな。」
ちょっとだけ、自分で自分に寄り添うだけです。
たったそれだけですが、繰り返しているうちに
自然と自分をいたわったり、大切にする習慣がついていきます。
そうやって自分を大切にできているときは暴食や過食が少ないなと私自身実感しています。
意識しなくても自然とできるようになれば、体型に限らず、
今の自分をもっと心地よい日々へと導いていけると考えています。
心地よい日々を送っていれば、ネガティブな過食や暴食の機会も減りますから、
結果的に自分の心地よい体型へと変化していくはず。
そう考えています。
かぼす
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