161㎝/43㎏(今の私にとって心地よい数値)
産後9年、30代後半のかぼすです。
私は、今の体型を維持するためにいろいろなことを継続しています。
今日はその1つ目についてお話します。
それは、「早起き」です。
え?食生活とか運動ではないの?
「早起き」なんです。
「早起きは三文の徳」とよく言いますが、
体型維持において、早起きは本当に効果的だと私は考えています。
因みに私は4時半に起床しています。(うっかり寝坊した時の為に5時にもアラームはかけます。)
【早起きが効果的だと考える理由】
- 自己肯定感が上がる。
- 朝食時間を取れる。
- 午前中の活動量が増える。
- 昼食を適量取り、午後も活動的でいられる。
- 必然的に就寝時間が早くなる。
1.自己肯定感が上がる。
出来そうで、習慣化するのはなかなか難しい早起きですが、
「今日も早起きできた」の積み重ねで、自己肯定感が上がりました。
朝一番に自己肯定感が高い状態だと、
その日一日、
「朝の早起きを無駄にしないようにしよう」
「自分に優しい選択をしよう」
「有意義な1日を送ろう」
と思いながら心地よく過ごすことが出来ると実感しています。
自己肯定感がUPすることで、ストレスが抑制されているのかなと考えています。
そしてその結果、ジャンクなものを欲する頻度やドカ食いが減りました。
うっかり寝坊する日もまれにありますが、それはそれ。
普段早起きしている分、「疲れているんだな」とバロメーターにもなり、
その日は身体をいたわるように意識します。
2.朝食時間を取れる。
私は毎日3食取ります。
特に、朝ごはんはマストだと考えています。
早起きすると、朝食時間を取ることが出来ます。
よく噛んでしっかり食べることで、朝から腸がよく動き、食後に必ずお通じが。
昔に比べて腸内環境が改善されたと感じています。
その結果、胃腸がいつもすっきりしていて、身体に余分なものをため込んでいないせいか、
お腹が変に膨れていることもなくなりました。
3.午前中の活動量が増える。
当たり前ですが、早起きすると午前中の時間が今までよりも増えることになります。
不思議なことに早起きして、だらだらしたりはしないもので、
せっかく起きたのだからと、机回りを片付けてみたり、簡単な常備菜を作ったり、
本を読んだり、軽いストレッチをしてみたり、色々なことに時間を割くことができます。
小さなことですが、活動量が増えればエネルギー消費も増えるし、
やりたかったことや今までできなかったことも出来て、一石二鳥です。
4.昼食を適量取り、午後も活動的でいられる。
早起きし、朝の活動量が増えることで、いつも昼食の時間には空腹です。
食べ過ぎは禁物ですが、空腹になった分、栄養のあるものをしっかり食べることで、
午後も活動的に過ごすことが出来、エネルギーもしっかり消費出来ていると感じています。
5.必然的に就寝時間が早くなる。
「明日、早起きしよう!」となると、睡眠時間を確保するために、「早く寝よう!」となります。
早い時間に寝るとなると、自然と夕食の時間や質、量を意識するようになりました。
その結果、今の体型維持につながっているのかなと考えています。
今、自分の体型を好きになれていないのなら、
まず「早起き」を是非やってみてください。
仮に、早起きで思うような体型変化が出なかったとしても、
早起きそのものは自己肯定感のUPや生活の質を改善することが出来、
何も損はないと思います。
一緒に毎朝早起きしてみませんか?
かぼす
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